2008.03.10 Monday
藤下さんの「自転車生活」VOL.14
■ バイクのポジションはどこから決めるのか?
ポジションを最適化して快適に長く走りたいとか、パワーを引き出せる効率のいいポジションを実現したいと悩んでいる人は多いですよね?。そして、そんなポジションと言う、走りの快適さを大きく左右してしまう「問題!」があることを知らないで走っている人もけっこういるんです。そんな少しの位置関係で「走りが変わるなんてあるわけない」という人いるんです。もちろん、フィッティングの大切さは知っていても、じゃあそのフィッティングを誰でもできるかというと、そこをどう動かすとどうなるのかを分かる人も少ないはずです。快適走りを実現するのに、最初に決めるのをサドルの高さと思っているひと多くありませんか?。そこじゃありません、ライダーのパワーをバイクへ伝える接点、バイクシューズのソールへ取り付けるクリートの位置決めです。ライダーのパワーをバイクへ伝える土台作りが大切なのです。まず、セッティングが重要だと言うことを意識してください。高価なバイクの本来の性能を味わうのに必須の要素です。できない日と、わからない日とは、それを誰にやってもらうかが重要なのです。
■クリートをソールへ固定する基準は
クリートとは、ペダルとシューズとを連結する金属製やプラスチック製の小物です、ネジでソールに固定するのですが、前後・左右・角度を調整できる構造になっています。このクリートを固定する位置が快適なペダリングを実現するのに重要なんです。クリートの固定位置を決める基準は「母指球を通る垂直線を引いて、その線とペダルシャフトの中心とを一致させる」と一般的には表現されます。母指球とは足の親指の先端から3番目の骨の先端のこと。それでも分かり難いですよね、足の裏の親指の付け根のもっとも膨らんでいる部分の関節、親指の先端から3番目の骨の先端のことです。分かったかな〜。それができなくてもいいんです。そういう問題があることを知っていただければいいんです。これで1つ快適走りへ近づく要素を意識することができたのです。mm単位の調整が必要です。
■母指球をピンポイントでは決められません!
母指球と言っても、その骨の先端をピンポイントで「ここ」と決めることはできません。印は付けても、これは、あくまでもクランクを踏めて回しやすいクリートの最適な位置を探すための、基準にする仮のポイントと考えた方がいいでしょう。絶対的な基準になるベンチマークではありません。印の位置を目印に前だ後だ、角度が違うなど調整するための目印です。指先で母指球の位置を触って意識して、すぐにバイクシューズをはいて、母指球の位置を意識して、ソールに白い修正ペンなどで母指球の位置へ印をつけます。印をつけたソールを水平にして、母指球の印から垂直線を引いて、ペダルシャフトの中心が母指球の印と一致するように、クリートの位置を前後へ動かします。こう書くと簡単そうですが、クリートの調整ははっきり言って凄く難しいです。
■前後位置の関係をmm単位で変えて踏み味を調整する
まず、クリートの前後位置、これは母指球とペダルシャフトの位置関係を調整する要素です。これで踏み味が大きく変わります。基準を母指球の位置とします。つま先寄りにペダルシャフトを異動するクリート位置のセッティングにすると、ヒザから下の筋肉への負担が大きくなりますが、足首を器用に使える回転を重視したペダリングにマッチします。回しやすくするためにこのセッティングにしている人がけっこういますね。でも筋力が未発達のエントリーライダーには負担が大きすぎます。ふくらはぎのケイレンなんか経験したことのある人は位置を見直してペダルSYふと野中心の位置を深くかかとよりに移動する必要があります。かかとよりにペダルシャフトを移動するセッティングにすると、ヒザから下の筋肉への負担が小さくなり、踏み込みやすくなります。
■最適な位置探しはできれば専門家に手伝ってもらいましょう
クリートの角度は、股関節、ヒザ関節、足首の関節への負担になったり、筋肉や関節の痛みの発生にも関係するセッティングです。内外の調整はまさにmm単位の調整が必要です。エントリーライダーでもかなりのベテランでも、1回で最適な位置へクリートを固定することは難しいでしょう。だから、こんな難しいことは分かっている専門家へ任せてしまえばいいんです。でも、あきらめないで基礎知識としてこういうことがあることを意識することが、実際に調整してもらってからも、さらに自分だけに分かるベストな位置を追求するために必要です。サイクルショップでバイクシューズのクリート位置を固定してもらい、そのままでいいのか疑問を感じたら、現在のクリートの位置に修正ペンなどで印を付けて、いつでも元へもどせるようにしておいてから、自分でクリート位置を動かして、そのペダリングフィールをフィードバックしてベストなポジションを探しましょう。
■前後位置、角度、内外の順に決めるのがいいでしょう
まずは、クリートを前後へ動かして、緩い上り坂を走ります。負荷が大効きので太股やひざ下の筋肉への負荷を感じやすくなります。ペダルシャフトを母指球の位置より前に調整すると、エントリーライダーの場合、ヒザから下の筋肉への負荷が増して疲れやすくなります。それは1〜2mmで違いを感じます。逆に1〜2mm母指球の後ろへ移動すると、足が安定して踏みやすくなります。
そのペダルシャフトと母指球との位置関係ですが、さらに細かく言うと、ペダリングする足が踏み込むとき、12時から3時までの区間の真横から見た足の角度で、その位置関係を調整すると、よりシビアな踏めて回せるクリート位置を設定することができます。足の傾きも配慮して決めることです。詳しいことは鈴木店長か、アドバイザー藤下までお問い合わせ下さい。難しい話しですいません。でも、とっても重要なことなので・・・・・。知っておいてください。
クルマ好きな人ならエンジンのマウント位置が車の挙動を変えてしまうことをご存知ですよね。それに近い重要な要素がクリート位置の調整です。これが終わってからサドル高さや、前後位置や、取り付け角度の調整へ移るのです。ではでは。
ポジションを最適化して快適に長く走りたいとか、パワーを引き出せる効率のいいポジションを実現したいと悩んでいる人は多いですよね?。そして、そんなポジションと言う、走りの快適さを大きく左右してしまう「問題!」があることを知らないで走っている人もけっこういるんです。そんな少しの位置関係で「走りが変わるなんてあるわけない」という人いるんです。もちろん、フィッティングの大切さは知っていても、じゃあそのフィッティングを誰でもできるかというと、そこをどう動かすとどうなるのかを分かる人も少ないはずです。快適走りを実現するのに、最初に決めるのをサドルの高さと思っているひと多くありませんか?。そこじゃありません、ライダーのパワーをバイクへ伝える接点、バイクシューズのソールへ取り付けるクリートの位置決めです。ライダーのパワーをバイクへ伝える土台作りが大切なのです。まず、セッティングが重要だと言うことを意識してください。高価なバイクの本来の性能を味わうのに必須の要素です。できない日と、わからない日とは、それを誰にやってもらうかが重要なのです。
■クリートをソールへ固定する基準は
クリートとは、ペダルとシューズとを連結する金属製やプラスチック製の小物です、ネジでソールに固定するのですが、前後・左右・角度を調整できる構造になっています。このクリートを固定する位置が快適なペダリングを実現するのに重要なんです。クリートの固定位置を決める基準は「母指球を通る垂直線を引いて、その線とペダルシャフトの中心とを一致させる」と一般的には表現されます。母指球とは足の親指の先端から3番目の骨の先端のこと。それでも分かり難いですよね、足の裏の親指の付け根のもっとも膨らんでいる部分の関節、親指の先端から3番目の骨の先端のことです。分かったかな〜。それができなくてもいいんです。そういう問題があることを知っていただければいいんです。これで1つ快適走りへ近づく要素を意識することができたのです。mm単位の調整が必要です。
■母指球をピンポイントでは決められません!
母指球と言っても、その骨の先端をピンポイントで「ここ」と決めることはできません。印は付けても、これは、あくまでもクランクを踏めて回しやすいクリートの最適な位置を探すための、基準にする仮のポイントと考えた方がいいでしょう。絶対的な基準になるベンチマークではありません。印の位置を目印に前だ後だ、角度が違うなど調整するための目印です。指先で母指球の位置を触って意識して、すぐにバイクシューズをはいて、母指球の位置を意識して、ソールに白い修正ペンなどで母指球の位置へ印をつけます。印をつけたソールを水平にして、母指球の印から垂直線を引いて、ペダルシャフトの中心が母指球の印と一致するように、クリートの位置を前後へ動かします。こう書くと簡単そうですが、クリートの調整ははっきり言って凄く難しいです。
■前後位置の関係をmm単位で変えて踏み味を調整する
まず、クリートの前後位置、これは母指球とペダルシャフトの位置関係を調整する要素です。これで踏み味が大きく変わります。基準を母指球の位置とします。つま先寄りにペダルシャフトを異動するクリート位置のセッティングにすると、ヒザから下の筋肉への負担が大きくなりますが、足首を器用に使える回転を重視したペダリングにマッチします。回しやすくするためにこのセッティングにしている人がけっこういますね。でも筋力が未発達のエントリーライダーには負担が大きすぎます。ふくらはぎのケイレンなんか経験したことのある人は位置を見直してペダルSYふと野中心の位置を深くかかとよりに移動する必要があります。かかとよりにペダルシャフトを移動するセッティングにすると、ヒザから下の筋肉への負担が小さくなり、踏み込みやすくなります。
■最適な位置探しはできれば専門家に手伝ってもらいましょう
クリートの角度は、股関節、ヒザ関節、足首の関節への負担になったり、筋肉や関節の痛みの発生にも関係するセッティングです。内外の調整はまさにmm単位の調整が必要です。エントリーライダーでもかなりのベテランでも、1回で最適な位置へクリートを固定することは難しいでしょう。だから、こんな難しいことは分かっている専門家へ任せてしまえばいいんです。でも、あきらめないで基礎知識としてこういうことがあることを意識することが、実際に調整してもらってからも、さらに自分だけに分かるベストな位置を追求するために必要です。サイクルショップでバイクシューズのクリート位置を固定してもらい、そのままでいいのか疑問を感じたら、現在のクリートの位置に修正ペンなどで印を付けて、いつでも元へもどせるようにしておいてから、自分でクリート位置を動かして、そのペダリングフィールをフィードバックしてベストなポジションを探しましょう。
■前後位置、角度、内外の順に決めるのがいいでしょう
まずは、クリートを前後へ動かして、緩い上り坂を走ります。負荷が大効きので太股やひざ下の筋肉への負荷を感じやすくなります。ペダルシャフトを母指球の位置より前に調整すると、エントリーライダーの場合、ヒザから下の筋肉への負荷が増して疲れやすくなります。それは1〜2mmで違いを感じます。逆に1〜2mm母指球の後ろへ移動すると、足が安定して踏みやすくなります。
そのペダルシャフトと母指球との位置関係ですが、さらに細かく言うと、ペダリングする足が踏み込むとき、12時から3時までの区間の真横から見た足の角度で、その位置関係を調整すると、よりシビアな踏めて回せるクリート位置を設定することができます。足の傾きも配慮して決めることです。詳しいことは鈴木店長か、アドバイザー藤下までお問い合わせ下さい。難しい話しですいません。でも、とっても重要なことなので・・・・・。知っておいてください。
クルマ好きな人ならエンジンのマウント位置が車の挙動を変えてしまうことをご存知ですよね。それに近い重要な要素がクリート位置の調整です。これが終わってからサドル高さや、前後位置や、取り付け角度の調整へ移るのです。ではでは。
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