2009.04.29 Wednesday
藤下さんの「自転車生活」VOL.45
■シマノ電動デュラエースにマッチするフレーム探し
●プロダクツプロとがヨーロッパの実戦で使われて、リファインされて、プールの中で走って防水性とサドルを確認したという、あらゆることを想定してテストしたというシマノの電動デュラエース・Di2は、シマノが直接関係している会社から、4月までに全国のサイクルショップへリリースされました。
今までのシマノのコンポーネントパーツとは一味違った販売ルートが採用されました。
●ボタン操作で前後の変速が完了してしまう、フル充電したリチウムイオン電池1個で約1000km変速し続けてくれるんです。
1日200km走って5日間、携帯電話の電池みたいな感じで充電すればいいんですけど、スペアを用意して交換しながら使えば、電池に関してのストレスはないでしょう。
●電動変速機のシステムは、本当にレーシングコンポーネントというジャンルで片付けられるんだろうか?。
このメカニズムが、もっとイージーに扱えるユニバーサルデザインに変身したらどうだろう。
もっとスポーツサイクリングの世界が広がるキッカケになるんじゃないだろうか。
●実際にタイム・アルチウムへ組み付けて、信号や電力を送るハーネスをフレームに張り付けて、ストローク調整して、走って無理やりな変速もしてみて、今までのメカニカルなデュラエースやカンパニョーロの11スピードのパーツの使い勝手と比較して、レーシングだけじゃなくて、コンフォートな世界でも圧倒的な支持を受けるはず。
ターゲットが広ければ販売量も変わるから、価格だってデュラエースは23〜24万円位だけど、もっとこなれたものになるはず。それが使ってみて到達した結論です。
●次に欲しいフレームは組み合わせるコンポーネントとのマッチングがキーになります。
シマノの電動デュラエースがフィットするモデルを考えています。そのために白いアルティウムを用意していたのですが、一旦組み上げて走ってみて、これは長く使ってみたい、長く走ってみたいパーツだなという感じを受けました。
●クランクはカンパニョーロのコンパクトドライブのウルトラトルクカーボンクランクより剛性感があり、う〜ん難しいところだな、金属ならではのダイレクトな踏み味と言うのが当たっているかな。
Qファクターも狭く、しかも左右同じでクランクを回しやすくいい感じです。
●ギヤ板の凄さはCNCで削り込んだ軽量化ではないこと。
シマノ得意のホローテッククランクの発想の延長線上に、軽量化と高い剛性と言う2つの課題をクリアできているのが、この中空構造のギヤ板にあるわけです。ギヤ板の振れは最小限に抑えられています。
モーターでガイドプレートが横からチェーンを押し、チェーンをアウターギヤの内側のスパイクピンの位置まで押し上げ、次の段階で歯先へ押し上げます。その時のギヤ板の横方向への剛性がレスポンスを高めるのです。
●変速にまったく気を使わない、ボタンを押すだけの変速動作の小さいストレスフリーな走り、それにはアルティウムはボクには剛性が高すぎて100kmを越えて走れそうにもありませんので、早々に分解してフレームは倉庫へしまい込み、ズッロの隣に置かれています。
●タイムの最新モデルのエッジRSもバイブレーザーも、レーシングでも快適に走りたいという。
トップレーサーの本音のところにフィットした振動、ショック収集をコンセプトにしたフレームだと思います。
特にバイブレーザーは石畳で有名なパリールーベ対応モデルです。
これに電動メカを組み付けようか?。
魅力的ですね。
●でも、実はエッジパルスが気にかかっているのです。
2008年モデル、2009年継続のモデルですが、タイムの上級機種のいい部分をそのまま踏襲していて、リアルレーシングでも使えるほど剛性感もあり、ショック吸収性でも完成度の高いリーズナブルなモデルです。
●エッジトランスリンクを買ってから、ダイナソアの発表会のときに、新型のエッジパルスに初めて乗ったのですが、ハンガーラグなど最新のモデルに変更され、ハンガー周辺の剛性バランスが上級機種と全く差を感じないほど進化していました。
しかも、踏んでも粘れる特性はこちらの方がボクにはマッチしている感じです。
●正直、アルチウムはやや剛性が高すぎるので、長く走るためのバイクということを考えると、体がダメージを受けにくい、力を温存できるフレーム&フォークなので欲しいと思っているモデルです。
ハンガーの周辺の剛性は高まり、明らかに加速性能が向上して、重いギヤにかけての加速も申し分なし。しかもショック吸収性も明らかにいい感じでした。ではでは。
●プロダクツプロとがヨーロッパの実戦で使われて、リファインされて、プールの中で走って防水性とサドルを確認したという、あらゆることを想定してテストしたというシマノの電動デュラエース・Di2は、シマノが直接関係している会社から、4月までに全国のサイクルショップへリリースされました。
今までのシマノのコンポーネントパーツとは一味違った販売ルートが採用されました。
●ボタン操作で前後の変速が完了してしまう、フル充電したリチウムイオン電池1個で約1000km変速し続けてくれるんです。
1日200km走って5日間、携帯電話の電池みたいな感じで充電すればいいんですけど、スペアを用意して交換しながら使えば、電池に関してのストレスはないでしょう。
●電動変速機のシステムは、本当にレーシングコンポーネントというジャンルで片付けられるんだろうか?。
このメカニズムが、もっとイージーに扱えるユニバーサルデザインに変身したらどうだろう。
もっとスポーツサイクリングの世界が広がるキッカケになるんじゃないだろうか。
●実際にタイム・アルチウムへ組み付けて、信号や電力を送るハーネスをフレームに張り付けて、ストローク調整して、走って無理やりな変速もしてみて、今までのメカニカルなデュラエースやカンパニョーロの11スピードのパーツの使い勝手と比較して、レーシングだけじゃなくて、コンフォートな世界でも圧倒的な支持を受けるはず。
ターゲットが広ければ販売量も変わるから、価格だってデュラエースは23〜24万円位だけど、もっとこなれたものになるはず。それが使ってみて到達した結論です。
●次に欲しいフレームは組み合わせるコンポーネントとのマッチングがキーになります。
シマノの電動デュラエースがフィットするモデルを考えています。そのために白いアルティウムを用意していたのですが、一旦組み上げて走ってみて、これは長く使ってみたい、長く走ってみたいパーツだなという感じを受けました。
●クランクはカンパニョーロのコンパクトドライブのウルトラトルクカーボンクランクより剛性感があり、う〜ん難しいところだな、金属ならではのダイレクトな踏み味と言うのが当たっているかな。
Qファクターも狭く、しかも左右同じでクランクを回しやすくいい感じです。
●ギヤ板の凄さはCNCで削り込んだ軽量化ではないこと。
シマノ得意のホローテッククランクの発想の延長線上に、軽量化と高い剛性と言う2つの課題をクリアできているのが、この中空構造のギヤ板にあるわけです。ギヤ板の振れは最小限に抑えられています。
モーターでガイドプレートが横からチェーンを押し、チェーンをアウターギヤの内側のスパイクピンの位置まで押し上げ、次の段階で歯先へ押し上げます。その時のギヤ板の横方向への剛性がレスポンスを高めるのです。
●変速にまったく気を使わない、ボタンを押すだけの変速動作の小さいストレスフリーな走り、それにはアルティウムはボクには剛性が高すぎて100kmを越えて走れそうにもありませんので、早々に分解してフレームは倉庫へしまい込み、ズッロの隣に置かれています。
●タイムの最新モデルのエッジRSもバイブレーザーも、レーシングでも快適に走りたいという。
トップレーサーの本音のところにフィットした振動、ショック収集をコンセプトにしたフレームだと思います。
特にバイブレーザーは石畳で有名なパリールーベ対応モデルです。
これに電動メカを組み付けようか?。
魅力的ですね。
●でも、実はエッジパルスが気にかかっているのです。
2008年モデル、2009年継続のモデルですが、タイムの上級機種のいい部分をそのまま踏襲していて、リアルレーシングでも使えるほど剛性感もあり、ショック吸収性でも完成度の高いリーズナブルなモデルです。
●エッジトランスリンクを買ってから、ダイナソアの発表会のときに、新型のエッジパルスに初めて乗ったのですが、ハンガーラグなど最新のモデルに変更され、ハンガー周辺の剛性バランスが上級機種と全く差を感じないほど進化していました。
しかも、踏んでも粘れる特性はこちらの方がボクにはマッチしている感じです。
●正直、アルチウムはやや剛性が高すぎるので、長く走るためのバイクということを考えると、体がダメージを受けにくい、力を温存できるフレーム&フォークなので欲しいと思っているモデルです。
ハンガーの周辺の剛性は高まり、明らかに加速性能が向上して、重いギヤにかけての加速も申し分なし。しかもショック吸収性も明らかにいい感じでした。ではでは。
| - | 22:47 | comments(0) | - |