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月刊サイクルスポーツではおなじみのフリーライター藤下雅裕氏によるブログ「自転車生活」。
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藤下さんの「自転車生活」VOL.394

クマ・フィットのクリート位置調整編

 

今日は土曜日と日曜日のつくばのライドの帰りに、常磐道、外観道、5号線を通って終点で下りて

北浦和のスポーツバイクファクトリースズキに立寄りました。

 

途中渋滞があって、ちょうどつくばから1時間半かかりました。

お店のスタッフは女性1人を含んで4人でした。お土産も何も無しでごめんね。

木曜日と金曜日にシマノのメカニカルのデュラエースの試乗発表会に参加して、くたくたになっていた鈴木店長がいました。

 

シマノの試乗会はメカニカルだけで、プレス発表段階でも

その1ヶ月後のショップ向けの新型デュラエースの発表会では

クランクやサイクルコンピュータのモックアップも存在しなかった

4アームのボリュームアップしたクランクは、さすがに試乗車にはセットされていましたが。

まだ、アルミ合金製の中空クランクがやっと出来上がった段階だったみたいです。

 

もうすでに色々なメーカーから発売されているワット数を測定できるクランクはいろいろありましたが

ついにシマノもということで、話題になっているストレンゲージをセットしたパワー測定クランクはまだのようです。

 

Di2のハイドロフォーミングのディスクブレーキ仕様もパワーを測定できるクランクセットも、来年の3月か4月頃になりそう。

 

シマノは歴代のフライトデッキのメーター類にケチが付いていますが

パワーを測定できるクランクの発売となれば、そのトルクの大きさをワット数で表示するメーターが必要になります。

 

となれば、ガーミンやポラールやスマートフォンの選択に

シマノのマルチ表示のメーター、サイクルコンピュータの登場になるはずです。

 

サイクルコンピュータの昨日としては、当然ワイヤレスで、スピード、走行距離、総走行距離、平均速度、ワット数、ケイデンス、ギヤトレインの組み合わせ表示、Di 2やサイクルコンピュータの電池残量表示などでしょうか。

でも、今時だと、GPS、傾斜、獲得標高差などの機能も欲しいところだよな。

シマノがもっとも苦手とするところでしょうね。

 

だからどうなるのかが興味津々です。ガーミンにやられちゃうのかな。

それとも、ゆくゆくはガーミンとジョイントするとか、スマートフォンとフル対応になるのかな。 

 

月曜日の早朝からBG フィットを受けに来るお客さんがいるそうで

スタッフがBG フィットの測定用の寝台を、フィッティングするフロアに出していました。

 

鈴木店長が体中痛い、体が固まっていると、ストレッチングしていました。

相当に脚が痛いみたいです。特に右脚の太ももの外側や付け根が痛むそうです。

もっとも大きく耐久性のあるものの、ハードにペダリングすると

発達した太ももの外側とこすれて炎症を起こしやすい長脛靱帯の部分や

脚を支える付け根の靱帯や筋肉が炎症を起こして、軽く指先で押すと飛び上がるほどの痛みを発生していました。

 

左右の脚を確認してみると、筋力任せで踏み倒してペダリングして

脚だけでなく、腸腰筋も股関節周りの靱帯や筋肉もかなりのダメージが残っていました。

 

試乗ライドから戻ってほとんど手入れをしていないで、日曜日のモーニングライドも走ったのでしょう。

疲労が蓄積しています。

 

股関節周りの靱帯や筋肉の張りをみると

日曜日のお客さんとのライドのペダリングは、相当違和感があって、脚が思ったようには動かなかったはずです。

 

臀筋の張りはそれほどでもありませんでしたが、奥にある靱帯は相当試乗で頑張って走ったことを証明するように

きんきんに張ってダメージを残していました。

 

この張りは、もしかしてライド後にストレッチングやマッサージ、アイシングなどの体の手入れをしていないで

長年積み重なった結果の靱帯の張りや痛むの発生かもしれません。

たっぷりの氷を入れたアイスパックを、専用のバンドで痛みのある部分へ押し付けて、20分から30分間アイシングしてからマッサージすると少しずつほぐれるでしょう。

 

腰を入れて踏み踏みのペダリングで相当頑張って走ったことがダメージの原因ではないでしょうか。

もしかしたら試乗したライダー達と張り合ってトップスピード近くで競争したんじゃないかな。

 

そんな状態で、クリート位置の前後、内外、取り付け角度などの一般的なセッティングの方法や根拠、前後位置の具体的な決め方、バイクシューズの内側がクランクとぎりぎり接触しない内外の調整、踏み込む足の向きに合わせてクリートの取り付け角度を固定する基本的な方法を、手順を踏んでスズキ店長と話しました。

 

今度、スタッフに基本的で、具体的な方法を教えてみようかな。

それをマスターできた人には、その場で足踏みをしてもらって、踏み込むフェーズでの足の向きを見極めて

着地した足の向きをみて、その自然な足の向きの変化を、クリートの向きに反映する方法をアドバイスしようかな。

 

さらに、足の自然な向きに合わせてクリートを取り付けて

キャッチ&リリースがスムーズにおこなえるかを確認して

さらにペダリングを低負荷と毎分80回転できる中負荷でのペダリングで

足の動きを確認して、足の自然な向きに合わせてスムーズなペダリングができているかを確認をします。

 

もしこの段階で足の妙な動き、踏み込んで下死点を通過する足が、カカトを左右に振って

本当に踏みたい足の角度を探していたら、クリートの取り付け角度が合っていない可能性があります。

 

その他にも、上死点を越えた位置からもっともパワーを発揮する3時の位置まで

自然な足の向きで、踏み込まないライダーの可能性もあります。

 

この場合は、さらに難しいクリート位置の取り付け角度の見極めが必要になります。

そこまで到達できるスタッフがいるかな。

ではでは。

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