2009.01.08 Thursday
藤下さんの「自転車生活」VOL.41
■快適バイクショーツを選ぶ
スポーツバイクファクトリー北浦和スズキのバイクウエアのコーナー、バイクショーツのところを見てください。
アソスのS5シリーズが転じされています。
2009年シ−ズンに使うバイクショーツ選びを考えていたら注目の快適性抜群のバイクショーツです。
S5パッドシリーズに進化したアソスのバイクショーツは、今までのアソスのバイクショーツ以上にセレクションから外せなくなりました。
ボクはこれまでバイクウエアのボトムスは、FI―13などアソスの3モデルとアイベックスのビブショーツを使っていました。
アソスのFI−13はそれまでのモデルも、パッドのアウター側の素材は十分に肌との摩擦が小さく、その下にはサドルのような形状をした特殊なフォームのパッドが収まっています。
いずれのモデルも股関節の内側の骨の出っ張りから、尿道にかけての圧力の分散がうまくいっていて、快適なパッド装備でお気に入りのバイクショーツです。でも、サドルのパッドや樹脂製のベースのクッション性、そして、アナトミック(解剖学的)デザインやエルゴ(人間工学的)デザインを採用した、サドルの中央に溝や、穴空き構造などにもよるのですが、使い込んでいくと、ときどき溝の淵や穴の際でパッドがもさもさして、もう少し中に納まっているパッドのボリュームが薄くてもいいのではと感じていました。
アソスのバイクパンツは2008年、ザ・ネクストアソス・サイクリングショーツ・ジェネレーションということで「S5」シリーズにグレードアップされました。
■2008〜2009年のアソスのバイクショーツは
お尻が痛いと悩んでいるライダーには、数多く用意されているサドルの中から快適モデルを選ぶポイントや、お勧めモデルを選んだり、サドルの高さや取り付け角度や前後位置など、快適ペダリングや、圧力を分散するセッティングのアドバイスもしています。
それと同時に、サドル選びと同じくらい重要なマテリアルとして、アソスのFIシリーズのバイクショーツを紹介しています。
「高いけど、2枚か3枚不快なのを買いそろえるより、本当に快適なバイクショーツを買ったら」とアドバイスしています。
最初は高いのどうのと言っていたライダーも、実際にはいてロードバイクへまたがって走り始めると、アソスのバイクショーツやパッドの快適さに感動してしまい値段のことは言わなくなります。
リピーターが多いのがアソスのバイクショーツです。
ほとんどのアソス体験者は再び買うことになります。
最近はいたモデルではデマルキのバイクショーツもいいですね。これだけ快適さが違うと、ブランド力だけでなく、「本当に快適」だから起こるアソスやデマルキのリピーター現象ですね。
特にアソスは定評があってロングライドイベントを走るライダーには圧倒的な支持を受けています。
■2008年のラインナップは以下の通りです。
●アソスの快適バイクショーツの入門定番モデルがFI―13・S5(男性用)。
●女性専用設計のFI―13レディー・S5。
●コンフォート系でパッドが厚いのがFI―ミレ・S5(男性用)。
●パッドが薄いトレーニングやレーシング向けモデルのFI―ウノ・S5(男性用)
4モデルがラインナップされました。発表された当初、最高峰のモデルは4万円越えのバイクショーツが発売されると聞いて、正直言うと凄すぎる、誰もが買える値段じゃないでしょ、って思いました。それが普通の感覚ってものです。
■新しい快適を提供する「S5」パッド
「S5」のブルーのパッドの表面の素材は、肌ざわりがすべすべで摩擦が少なく伸縮性も高い合成繊維の生地を採用しています。
これならシャーミークリームなしでも、ペダリングで上下に動く太ももや、性器や尿道などのデリケートゾーンとこすれにくいでしょう。
汗をかいても、今までのFI13のパッド以上にすべすべの状態が保たれています。
その下に配置されているのが、円い穴が無数にあいているワッフル状になっている、新開発のスポンジ状の表面のパッドだ。ハチの巣のようなとかワッフルのようなという形容が合っています。
お尻をサドルに付けると、無圧布団のように先端がつぶれていき、肌への圧力を分散して、まったくワッフル状のパッド表面の凸凹を感じさせません。
デリケートな肌に全く違和感なくフィットしてしまいます。
予想以上の快適さでした。
その外側のパッドの内側には、穴空きサドルのような形状の、特殊なスポンジのパッドがセットされています。
ペダリングしていて、またがみの部分のパッドにしわがよることもなく。従来よりパッドのボリューム感が薄くなっているのに、圧力の分散は確実に向上しています。
しばらくペダリングしてみて1つ気が付きました。
あのもさもさ感は中のパッドではなく、表面のパッドのしわがもさもさ感を発生していたのです。
S5パッドはそれが発生しませんでした。
■バイクショーツのライクラー素材は2種類
いままでのアソスのバイクショーツと大きく変わったのが、太ももの筋肉や殿筋をおおう部分に意識的にコンプレッションをかけていることです。
回復を促進させるアンダーウエアなどに採用されているアイデアです。太ももの80%をおおうのが強いコンプレッションを発生させるライクラー生地で、アソスのロゴ入りモデルは、前ももの外側には緩いコンプレッションのライクラー生地が一部採用されています。―25%ボリュームや重さを削減、−23%、お尻にかかる圧力軽減したり、35%も通気性をアップしているというので、真夏の快適性はもちろん、冬でもタイツの下にはけば、汗を発散してくれて快適性能がアップしている。
脚の太ももの筋肉のコンプレッションを18%アップすることで疲労回復やパワー発揮などの効果も追求されているというのです。
■FI―ウノ・S5のトレーニング&レース向きをテスト
タグにはXLサイズの表期、白い厳重なパッケージを開けると、洗濯用のネット、洗剤とシャーミークリームの小さなサンプルが入っています。
パッドが薄いというレーシングパッドのウノS5は、それまで使ったアソスのバイクショーツに時々感じていたパッドのボリューム感とか、パッドの表面の素材が、股がみにしわが寄り不快なことがあるなど、気になっていた部分がどうなっているのか。
そこがもっとも重要なチェックポイントでした。伸縮性の高くなったというライクラー素材のバイクショーツを裏返すと、ブルーのS5のパッドは薄いと聞いていたのに、見た目にはディンプル加工のようなというか、アソスの表現ではワッフルのような形状で、とっても表面側のパッドが厚く見えました。これであの股がみのもそもそ感は大丈夫なのでしょうか?。
■とにかくはいてみよう
シャーミークリームなしではいてみました。
実際にはいてびっくり、パッドの表面のワッフルのとんがりが沈み込んで、無圧布団みたいに出っ張りがしなやかに変形して行きます。
相当しなやかなフォームが採用されているみたいです。腰をサドルへ着けて表面の素材のデリケートゾーンへの肌触りが良く、どっかりアリオネに座ってみると、見た目よりはるかに薄い感じが伝わってきます。
ペダリングしてみて太ももの内側ともパッドの表面がこすれないことを確認しました。そして、今回、最も注目していた、長く走って汗をかいても、またがみのしわもよらず快適です。
内蔵されているサドルのような形状のパッドの存在感がまた適度な厚さで最適です。
パッドのトータルが厚すぎるという点も改善されていました。
太もものコンプレッションも快適で、腰回り全体のサポート感がありました。これはもしかしたら理想的なバイクショーツ。
■甲高でバイクシューズ選びに苦労しています
いつもはアディダスのプロクラシックという2枚革のアッパーの紐締めのモデルを使っています。
2重の革のアッパーに7mmという薄いカーボンソール、軽くしかもクラシックなフォルム、ちょっとユニークなバイクシューズです。プロクラシックのタンの裏のパッドを取り外して甲の圧迫をなくし、革のアッパーはミンクオイルを塗り込んで、足の形にフィットして快適です。
予備のプロクラシックも何足か用意しているほどです。2009年に使うバイクシューズを考えています。
ブランドはガエルネ、イタリアのバイクシューズのブランドで、取扱はダイナソア、タイムと同じ輸入代理店の取扱いです。
3種類の1本ベルト止めのバイクシューズを注文しました。
カーボンGトライアスロンとGトライアスロンのルック3穴対応ソールのレーシングペダル対応モデルです。
もう1つはGトライアスロン・MTBモデルの2本ボルト止めのソール装備で、MTBのSPDペダル対応のソールです。
■1本ベルト締めのトライアスロンモデルです
ペダリング中に足がソールから浮くのが嫌と言う人もいますが、普通にペダリングしていたらそんなことにならないはず、ダンシングで急加速のときとか、上り坂で引き脚を使う時くらいじゃないでしょうか。
むしろ快適にペダリングするには、アッパーにしろ、ヒールカップにしろ、トウにしても、足に当たったリすることの方が重要なのではないでしょうか。アッパーの3本のストラップは、コンフォート系、ロングライド系のライダーに果たして必要でしょうか。
そこで、2008年のモデルの中でガエルネのトライアスロン系バイクシューズの3モデルのお取り寄せとなったのです。
レース本番では素足ではくトライアスロン用のバイクシューズは、足を入れる部分、内側の出っ張りなどにとても気を使って作られています。
バイクトランジションも重要ですから、着脱のスムーズさも追求されています。しかも、トライアスロン用で1本の幅広ベルトだけでも、しっかり締めれば甲のフィット感は十分です、これでもレーシング用ですから。
■真っ白なトライアスロンシューズ3モデルの違い!
基本設計とデザインは3モデルとも共通しています。
アッパーはホワイトの通気性の高いナイロンメッシュ。幅広の1本ストラップはマジックテープ止め。
ヒールカウンターは素足を滑り込ませやすくパッドもフィットします。ヒールカップは樹脂製で適度なフィット感を演出しています。
シンセティックレザーにはパンチが施され、つま先からサイドにかけてしなやかさが確保されながら補強されています。
アッパーの足を入れる部分にはネオプレーンのような伸縮素材が採用されて、適度なフィット感を演出しています。
3モデルが違うのはソールです。カーボンGトライアスロンは文字どおり薄く適度なしなりを実現しているカーボンソールで、ルック3穴対応のレーシングモデル。
Gトライアスロンはやや厚さ(高さ)のある硬質樹脂製のソールで、踏み込んだ時に適度な反力を確保して疲れにくさを追求している、ルック3穴対応ソールのレーシングモデルです。
もう1つはGトライアスロン・MTBで樹脂製ソールにラバーの滑り止めが付いている歩けるソール、それに2本ボルト止めのMTBのSPDペダルやスポーツサイクリングペダルに対応しています。
■カーボンソールと硬質樹脂ソールの違い!
ベルトを軽く引いて甲を圧迫しないようにします。
アディダスでもひもを強く締めて走ったことはありません。
ガエルネの足の着脱は全く問題なし、アッパーの締めつけ感がなく、しかもつま先は指を自由に動かせてストレスフリー、1本ベルトだからルーズという感じは全くありません。
アッパーの伸縮性のある部分も有効です。
ソールの違いは確かに感じます。まず、カーボンはペダル軸と足の裏までの距離を短くしていることが効いて踏み込む足が安定します。
ペダルの食い込みもなく、しかもパワーが逃げず、薄いカーボンソールは適度な反力でストレスもなく走れます。
樹脂ソールは履き換えた瞬間に、サドルの高さを2mm調整したこともありますが、足の裏からペダルシャフトの中心までの高さを感じます。ペダリング中の足の動き、安定感が変わります。
カーボンソールより踏み込んだフィーリングはマイルドで、ストレスなくペダリングできます。
1本ベルトの快適バイクシューズの採用を検討してみてください、コンフォート派の走りに最適なアイテムだと思います。
Gトライアスロン・MTBはまだ手に入っていないので、シマノのスポーツペダルと組み合わせて試乗したらレポートします。
ではでは。
スポーツバイクファクトリー北浦和スズキのバイクウエアのコーナー、バイクショーツのところを見てください。
アソスのS5シリーズが転じされています。
2009年シ−ズンに使うバイクショーツ選びを考えていたら注目の快適性抜群のバイクショーツです。
S5パッドシリーズに進化したアソスのバイクショーツは、今までのアソスのバイクショーツ以上にセレクションから外せなくなりました。
ボクはこれまでバイクウエアのボトムスは、FI―13などアソスの3モデルとアイベックスのビブショーツを使っていました。
アソスのFI−13はそれまでのモデルも、パッドのアウター側の素材は十分に肌との摩擦が小さく、その下にはサドルのような形状をした特殊なフォームのパッドが収まっています。
いずれのモデルも股関節の内側の骨の出っ張りから、尿道にかけての圧力の分散がうまくいっていて、快適なパッド装備でお気に入りのバイクショーツです。でも、サドルのパッドや樹脂製のベースのクッション性、そして、アナトミック(解剖学的)デザインやエルゴ(人間工学的)デザインを採用した、サドルの中央に溝や、穴空き構造などにもよるのですが、使い込んでいくと、ときどき溝の淵や穴の際でパッドがもさもさして、もう少し中に納まっているパッドのボリュームが薄くてもいいのではと感じていました。
アソスのバイクパンツは2008年、ザ・ネクストアソス・サイクリングショーツ・ジェネレーションということで「S5」シリーズにグレードアップされました。
■2008〜2009年のアソスのバイクショーツは
お尻が痛いと悩んでいるライダーには、数多く用意されているサドルの中から快適モデルを選ぶポイントや、お勧めモデルを選んだり、サドルの高さや取り付け角度や前後位置など、快適ペダリングや、圧力を分散するセッティングのアドバイスもしています。
それと同時に、サドル選びと同じくらい重要なマテリアルとして、アソスのFIシリーズのバイクショーツを紹介しています。
「高いけど、2枚か3枚不快なのを買いそろえるより、本当に快適なバイクショーツを買ったら」とアドバイスしています。
最初は高いのどうのと言っていたライダーも、実際にはいてロードバイクへまたがって走り始めると、アソスのバイクショーツやパッドの快適さに感動してしまい値段のことは言わなくなります。
リピーターが多いのがアソスのバイクショーツです。
ほとんどのアソス体験者は再び買うことになります。
最近はいたモデルではデマルキのバイクショーツもいいですね。これだけ快適さが違うと、ブランド力だけでなく、「本当に快適」だから起こるアソスやデマルキのリピーター現象ですね。
特にアソスは定評があってロングライドイベントを走るライダーには圧倒的な支持を受けています。
■2008年のラインナップは以下の通りです。
●アソスの快適バイクショーツの入門定番モデルがFI―13・S5(男性用)。
●女性専用設計のFI―13レディー・S5。
●コンフォート系でパッドが厚いのがFI―ミレ・S5(男性用)。
●パッドが薄いトレーニングやレーシング向けモデルのFI―ウノ・S5(男性用)
4モデルがラインナップされました。発表された当初、最高峰のモデルは4万円越えのバイクショーツが発売されると聞いて、正直言うと凄すぎる、誰もが買える値段じゃないでしょ、って思いました。それが普通の感覚ってものです。
■新しい快適を提供する「S5」パッド
「S5」のブルーのパッドの表面の素材は、肌ざわりがすべすべで摩擦が少なく伸縮性も高い合成繊維の生地を採用しています。
これならシャーミークリームなしでも、ペダリングで上下に動く太ももや、性器や尿道などのデリケートゾーンとこすれにくいでしょう。
汗をかいても、今までのFI13のパッド以上にすべすべの状態が保たれています。
その下に配置されているのが、円い穴が無数にあいているワッフル状になっている、新開発のスポンジ状の表面のパッドだ。ハチの巣のようなとかワッフルのようなという形容が合っています。
お尻をサドルに付けると、無圧布団のように先端がつぶれていき、肌への圧力を分散して、まったくワッフル状のパッド表面の凸凹を感じさせません。
デリケートな肌に全く違和感なくフィットしてしまいます。
予想以上の快適さでした。
その外側のパッドの内側には、穴空きサドルのような形状の、特殊なスポンジのパッドがセットされています。
ペダリングしていて、またがみの部分のパッドにしわがよることもなく。従来よりパッドのボリューム感が薄くなっているのに、圧力の分散は確実に向上しています。
しばらくペダリングしてみて1つ気が付きました。
あのもさもさ感は中のパッドではなく、表面のパッドのしわがもさもさ感を発生していたのです。
S5パッドはそれが発生しませんでした。
■バイクショーツのライクラー素材は2種類
いままでのアソスのバイクショーツと大きく変わったのが、太ももの筋肉や殿筋をおおう部分に意識的にコンプレッションをかけていることです。
回復を促進させるアンダーウエアなどに採用されているアイデアです。太ももの80%をおおうのが強いコンプレッションを発生させるライクラー生地で、アソスのロゴ入りモデルは、前ももの外側には緩いコンプレッションのライクラー生地が一部採用されています。―25%ボリュームや重さを削減、−23%、お尻にかかる圧力軽減したり、35%も通気性をアップしているというので、真夏の快適性はもちろん、冬でもタイツの下にはけば、汗を発散してくれて快適性能がアップしている。
脚の太ももの筋肉のコンプレッションを18%アップすることで疲労回復やパワー発揮などの効果も追求されているというのです。
■FI―ウノ・S5のトレーニング&レース向きをテスト
タグにはXLサイズの表期、白い厳重なパッケージを開けると、洗濯用のネット、洗剤とシャーミークリームの小さなサンプルが入っています。
パッドが薄いというレーシングパッドのウノS5は、それまで使ったアソスのバイクショーツに時々感じていたパッドのボリューム感とか、パッドの表面の素材が、股がみにしわが寄り不快なことがあるなど、気になっていた部分がどうなっているのか。
そこがもっとも重要なチェックポイントでした。伸縮性の高くなったというライクラー素材のバイクショーツを裏返すと、ブルーのS5のパッドは薄いと聞いていたのに、見た目にはディンプル加工のようなというか、アソスの表現ではワッフルのような形状で、とっても表面側のパッドが厚く見えました。これであの股がみのもそもそ感は大丈夫なのでしょうか?。
■とにかくはいてみよう
シャーミークリームなしではいてみました。
実際にはいてびっくり、パッドの表面のワッフルのとんがりが沈み込んで、無圧布団みたいに出っ張りがしなやかに変形して行きます。
相当しなやかなフォームが採用されているみたいです。腰をサドルへ着けて表面の素材のデリケートゾーンへの肌触りが良く、どっかりアリオネに座ってみると、見た目よりはるかに薄い感じが伝わってきます。
ペダリングしてみて太ももの内側ともパッドの表面がこすれないことを確認しました。そして、今回、最も注目していた、長く走って汗をかいても、またがみのしわもよらず快適です。
内蔵されているサドルのような形状のパッドの存在感がまた適度な厚さで最適です。
パッドのトータルが厚すぎるという点も改善されていました。
太もものコンプレッションも快適で、腰回り全体のサポート感がありました。これはもしかしたら理想的なバイクショーツ。
■甲高でバイクシューズ選びに苦労しています
いつもはアディダスのプロクラシックという2枚革のアッパーの紐締めのモデルを使っています。
2重の革のアッパーに7mmという薄いカーボンソール、軽くしかもクラシックなフォルム、ちょっとユニークなバイクシューズです。プロクラシックのタンの裏のパッドを取り外して甲の圧迫をなくし、革のアッパーはミンクオイルを塗り込んで、足の形にフィットして快適です。
予備のプロクラシックも何足か用意しているほどです。2009年に使うバイクシューズを考えています。
ブランドはガエルネ、イタリアのバイクシューズのブランドで、取扱はダイナソア、タイムと同じ輸入代理店の取扱いです。
3種類の1本ベルト止めのバイクシューズを注文しました。
カーボンGトライアスロンとGトライアスロンのルック3穴対応ソールのレーシングペダル対応モデルです。
もう1つはGトライアスロン・MTBモデルの2本ボルト止めのソール装備で、MTBのSPDペダル対応のソールです。
■1本ベルト締めのトライアスロンモデルです
ペダリング中に足がソールから浮くのが嫌と言う人もいますが、普通にペダリングしていたらそんなことにならないはず、ダンシングで急加速のときとか、上り坂で引き脚を使う時くらいじゃないでしょうか。
むしろ快適にペダリングするには、アッパーにしろ、ヒールカップにしろ、トウにしても、足に当たったリすることの方が重要なのではないでしょうか。アッパーの3本のストラップは、コンフォート系、ロングライド系のライダーに果たして必要でしょうか。
そこで、2008年のモデルの中でガエルネのトライアスロン系バイクシューズの3モデルのお取り寄せとなったのです。
レース本番では素足ではくトライアスロン用のバイクシューズは、足を入れる部分、内側の出っ張りなどにとても気を使って作られています。
バイクトランジションも重要ですから、着脱のスムーズさも追求されています。しかも、トライアスロン用で1本の幅広ベルトだけでも、しっかり締めれば甲のフィット感は十分です、これでもレーシング用ですから。
■真っ白なトライアスロンシューズ3モデルの違い!
基本設計とデザインは3モデルとも共通しています。
アッパーはホワイトの通気性の高いナイロンメッシュ。幅広の1本ストラップはマジックテープ止め。
ヒールカウンターは素足を滑り込ませやすくパッドもフィットします。ヒールカップは樹脂製で適度なフィット感を演出しています。
シンセティックレザーにはパンチが施され、つま先からサイドにかけてしなやかさが確保されながら補強されています。
アッパーの足を入れる部分にはネオプレーンのような伸縮素材が採用されて、適度なフィット感を演出しています。
3モデルが違うのはソールです。カーボンGトライアスロンは文字どおり薄く適度なしなりを実現しているカーボンソールで、ルック3穴対応のレーシングモデル。
Gトライアスロンはやや厚さ(高さ)のある硬質樹脂製のソールで、踏み込んだ時に適度な反力を確保して疲れにくさを追求している、ルック3穴対応ソールのレーシングモデルです。
もう1つはGトライアスロン・MTBで樹脂製ソールにラバーの滑り止めが付いている歩けるソール、それに2本ボルト止めのMTBのSPDペダルやスポーツサイクリングペダルに対応しています。
■カーボンソールと硬質樹脂ソールの違い!
ベルトを軽く引いて甲を圧迫しないようにします。
アディダスでもひもを強く締めて走ったことはありません。
ガエルネの足の着脱は全く問題なし、アッパーの締めつけ感がなく、しかもつま先は指を自由に動かせてストレスフリー、1本ベルトだからルーズという感じは全くありません。
アッパーの伸縮性のある部分も有効です。
ソールの違いは確かに感じます。まず、カーボンはペダル軸と足の裏までの距離を短くしていることが効いて踏み込む足が安定します。
ペダルの食い込みもなく、しかもパワーが逃げず、薄いカーボンソールは適度な反力でストレスもなく走れます。
樹脂ソールは履き換えた瞬間に、サドルの高さを2mm調整したこともありますが、足の裏からペダルシャフトの中心までの高さを感じます。ペダリング中の足の動き、安定感が変わります。
カーボンソールより踏み込んだフィーリングはマイルドで、ストレスなくペダリングできます。
1本ベルトの快適バイクシューズの採用を検討してみてください、コンフォート派の走りに最適なアイテムだと思います。
Gトライアスロン・MTBはまだ手に入っていないので、シマノのスポーツペダルと組み合わせて試乗したらレポートします。
ではでは。
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